クルマ>アクセルワークの練習方法

アクセルワークの練習は、実はほとんど街中の
一般道で練習できます。

アクセルワークとは、必要なタイミングに
必要な分だけ、正確にタイヤへ駆動力を与えてあげることです。

なので別に全開で練習する必要はないのです。

 

身に着けたい技術は、どれだけ細かな割合で
アクセルをコントロールできるかということです。

例えば、５段階で操作できる人がいて、
立ち上がりに、３段目だとまだタイヤに余裕があり、
４段目だとタイヤがスライドするような場面を想定します。

この状況に１０段階操作できる人なら、
７段目のアクセル操作が有功に使えるということです。

まぁ実際こんなに単純ではないですが、
とっさにラフなアクセルワークしかできないのと
出来るのでは雲泥の差があります。

またこれは、アクセルで曲げるのにも役立ちます。

 

練習方法は、ドライブの「眠くなる運転」の応用です。

シフトチェンジのとき、少なからずＧが変化します。

これを思いっきりなくすようなシフトチェンジをします。

まるでＣＶＴのような加速をイメージして、
同乗者をびっくりさせてやりましょう（笑）

シフトチェンジの直前はゆるやかにアクセルを緩め
クラッチをきり、シフトチェンジ。

クラッチをつなぐ時は、下がってきた回転数に
次のギア比とぴったり合わせます。

ちゃんとできると同乗者はいつシフトチェンジ
したのか分からないくらいスムーズにできます。


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